2013.06.10
6月10日に平成25年度看護部長講演が行われました。初日ということもありたくさんのスタッフが参加しました。
講演会では門間看護部長より、本年度の看護部のテーマについて3つのキーワードを基に話がありました。さて3つのキーワードとは・・・・・・・・?
看護部長講演は看護部の理念や方針について理解し、自分の果たす役割について考えるとても良い機会となります。本年度は3日間開催されます。
6月14日、17日の2回ありますので、3つのキーワードを聞きに来て下さいね☆
部長講演は17時30分開始です。皆さん時間厳守でお願いします!!
(Ari)
2013.06.04
今年度、「教育力」と「実践力」を備えた教育指導者育成ためのAOBAナース・プログラ ム上級コースに、仙台市内の2施設から2名の受講者を受け入れることになりました。
これから2年間をかけて19の研修(平成24年度=上級1コース8研修、平成25年度=上級2コース11研修)を受講します。
本日6/4(火)は、1番目の研修「あなたはどんなリーダーになる?」でした。お2人ともやる気に満ち溢れていました。これから長丁場になりますが、素敵な教育指導者を目指して、また学んだ事をたくさん自施設に持ち帰って還元してもらえたらよいなと思います。頑張ってください!!
(Okamu)
2013.05.30
5/30(木)、歯学部大会議室をお借りして、研修「教育活動(研修)をデザインする」を行いました。この研修は、院外からも受講を受け入れており、今年度は院内から29名、院外から19名の参加がありました。講師は、東北大学医学部保健学科 塩飽仁教授です。
前半は、先生の具体的な経験を交えての教育活動の設計・運営・評価の詳しい講義があり、後半は、それを踏まえてグループで教育活動を設計しました。教育活動を行う対象は新人看護師、テーマは“シーツ交換”か“手洗い”です。それぞれに工夫を凝らして設計を行い、「グループワークの時間がもっと欲しい」という声が上がるくらい活発なワークとなりました。
研修後には受講者から、「PDCA(PDSI)サイクルを使い整理しながらデザインすると、効果的なことがわかった」「難しいと思ったが、うまくデザインできるようになりたい」という感想が聞かれていました。ぜひ、実践して欲しいと思います。
(Okamu)
2013.05.28
5月28日17:30~19:00 「看護研究の進め方Ⅰ~看護研究の意義、文献検索」が行われました。講師は東北福祉大学健康科学部 保健看護学科の富澤弥生先生です。参加者は73名でした。
目からウロコな文献検索の方法やコツを分かりやすく教えていただき、とても勉強になりました。これで苦手な文献検索もばっちりですね!
これから研究を行うみなさん、今回の研修で学んだことを活用していきましょう!!
看護研究の進め方は5回シリーズの研修となっています。研究に興味のある方はぜひ研修を受講してみて下さい☆
次回の研修は6月25日です。受講生の皆さんお忘れなく!!
(Ari)
2013.05.24
5月22日(吹j11時30分~13時、第5会議室において『第2回ワーキングマザーサポート』が開催されました。昼休憩時間に合わせて自由に参加してもらい、昼食を食べながら和やかな雰囲気の中、とても話が弾みました。今回の参加者は、間もなく産休を迎えるプレママ1名、子育て中のママ4名、現在育児休業中のママ1名、部署の師長1名の7名でした。保育事情、復帰後の短時間勤務のこと、パパの育児協力等々、知って得する情報をたくさん共有することができました。また『育児休業中にこのようなサポートの場があれば仕事復帰への不安が軽くなる』というご意見がありました。今後は育児休業中のママが不安なく復帰できるようなサポート内容も企画していきたいと思います。第3回ワーキングマザーサポートもご期待下さい。
(N.ogiri)