国立大学法人東北大学 東北大学病院看護部

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看護部の紹介

看護部長挨拶

看護部長挨拶

東北大学病院は、高度で専門的な医療を提供する特定機能病院です。東北地方の医療の要を担っています。看護部には、1200名以上の看護職員が在籍し、日々先進医療が提供できるよう、看護師としての専門性を高める努力をしています。そのため看護部では教育体制を整えています。新人看護師は先輩看護師とそれを取りまくすべてのスタッフ全体で支えていく屋根瓦方式をとっています。教育プログラムは新人から3年目まで充実した計画を立てており、「自分で考え」「自分で選択」「自分で実行」できる看護師を育成しています。
看護の実践は、2名の看護師がパートナーとして、安全で安心な看護を提供するためにPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム®)東北大学病院看護提供方式を導入しています。先輩の実践の姿を見ながら、相談相手がそばにいるという状況で、自分自身が安心して看護ができる環境です。
本院には約50の診療科・多くの診療部門があり、様々な経験を積むことができます。多職種のスタッフと連携して、患者さん一人ひとりに合わせた質の高い看護ができる看護師になってみませんか。きっとやりたい看護を見つけられます。

看護部長 佐々木 百合花

看護部長 佐々木 百合花

看護部では、
教育に力を入れております

  1. フレッシュパートナーとシニアパートナーを中心に部署全員での
    新人看護師の育成
  2. 教育委員会の研修以外にも認定看護師等のセミナーの開催
  3. 東北大学病院看護実践能力開発システム(TNADS)の教育体制による
    成長過程の評価
  4. 「東北大学ケアサイエンス共創センター」
    (Tohoku University Care Science Co- creation Center:TUCSCO タクスコ)
    の立ち上げによる、新しいケアを創造できる看護師の育成
  5. 看護職員メンタルヘルス対応
  6. 看護研究の支援

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