2013.10.28
10/26(土)午後、仙台市情報・産業プラザ(アエル)で「平成25年度 東北大学看護GP公開フォーラム」を行いました。参加者数は合計336名(院外184名、院内152名)でした。
台風27号28号が日本列島に近づく恐れのある中、北は北海道、南は兵庫県からもご参加をいただき、誠にありがとうございました。
参加された皆様には、人材育成のヒントを得て帰っていただくことができましたら、幸いです。
また、フォーラム内で使用した基調講演と報告のスライドを欲しいというご要望を受けております。スライドは、後日このホームページ上で配信する予定です。またアクセスください。
(Okamu)
2013.10.08
10/4(金)17:15~18:15、先週に引き続き第5会議室で2回目の「キャリアプロモートの集い~AOBAナース編」を行いまいした。参加したのは、AOBAナース4名です。
前回と同じように、お菓子(今回は菓匠榮太郎本舗のブッセです)を食べながら、現在のAOBAナースとしての活動状況について話をしました。
「特別目立った活動はしていないんです」といいながらも、研修での学びを意識しながら後輩指導に関わっていたり勉強会の企画を考えたりと、みんなそれぞれの立場で教育を真摯に考えているようでした。
また、久々に苦楽を共にした仲間と会って嬉しかったと全員が終始笑顔でした。勤務している部署は違うけど仲間の活躍を聞いて、心強く思いそしてとてもよい刺激になったようです。
これからも定期的にこのような集いを企画していきたいと思っていますので、AOBAナースやAOBAナース・プログラムに興味がある方、是非参加してみてください。
(Okamu)
2013.10.03
10月2日(吹jTNADSレベルⅡ取得者を対象に【研修204】「演じて学ぼう!急変時対応」が行われました。講師、ファシリテーターは認定看護師で組織されるクリティカルケアチームと、自ら手を挙げて参加したスタッフです。
この研修は実際の急変事例を元に急変時の対応を根拠に基づいて実践し、リーダーとしての役割と課題について見出すことを目標としています
研修では実際に研修生が体験した急変事例を元にシナリオを作成し、リーダー、新人看護師、ベテラン看護師等の役割を決め、急変の場面を演じました。それぞれの役割を演じることで、リーダー、メンバーとして、急変時にどのように行動するかについて、具体的に考えることができたようでした.
研修生からは「ロールプレイを通し、急変時の役割分担の重要性を実感した。」「急変時は一人一人がもくもくと作業をしてしまうことも多いので、コミャjケーションをとり、きちんと役割を明確にしていきたい。」といった感想が聞かれ、チームダイナミクスについての学びを深めると共に今後の課題についても考えることができたようでした。
また去年研修を受け、今年ファシリテーターとして教える側に回ったスタッフからは「教えることで、去年学んだことをより深めることができた。自分自身にとっても大きな学びとなった」という感想がありました。当院の屋根瓦方式の教育を実感し、自分自身の学びを深めるよい機会となったようですね。
このように今年の受講生の中からも、来年度は研修での学びを活かし、教える側に回るスタッフが出てくることを期待します!
研修生の皆さん、研修での学びを実践に活かしていって下さいね☆そして次年度は是非、ファシリテーターとして参加してみて下さいね!
(ari)