2013.02.08
東北大学病院看護部では、現在オープンホスピタルの参加者を募集中です!
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平成25年 東北大学病院看護部
オープンホスピタル ~プチインターンシップ+見学ツアー~
◆開催日 : 平成25年3月
1・4・5・6・7・8・15・18・21・22日
◆開催時間 : 9:00~16:00
◆内容 : プチインターンシップ(若手ナースについてシャドーイング!)
病院見学ツアー(大学病院の中をのぞいてみよう!)
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当日は、卒後1~3年目の若手看護師についてシャドーイング(プチインターンシップ)を行い、大学病院の様々な部署の見学(病院見学ツアー)を行う予定です。東北大学病院の看護について知ることが出来る絶好のチャンスです!!たくさんのご応募、お待ちしています♪
●○● 参加申し込み他、詳細は専用ページをご覧ください ●○●
→ 東北大学病院看護部オープンホスピタル
(umi)
2013.02.07
1/29(火)午AM・PM、2/6(吹jPMの3回、平成25年6月までに育休から復帰する看護職員21名を対象に“キャリアプロモートの集い”を開催しました。
まず、育休から復帰して働いている看護師に、現在の状況とどんな工夫をしているのかについて話しをしてもらい、その後は皆でディスカッションです。参加者からは「朝食は何を食べさせているの」「仕事で遅くなる時どんな工夫をしているの」「子どもが病気になった時は」等、具体的な質問がありました。その後で、キャリアプロモートガイドブックの活用についてのe-learningを視聴し、ISTUの利用方法について説明をしました。最後に1人ずつ配置希望部署や配慮してほしいことなどについて話を聞きました。
不安なく育休後に復帰してもらうために開催しましたが、「逆に不安になって…」とメールしてくる職員もいました。その方とは個別にお会いして話しをしました。小さい子どもを抱えて仕事をしている先輩が身近にいないと育児と仕事を両立することについてなかなかイメージできないことを実感しました。今後は育休復帰直前だけではなく妊娠・出産を予定している職員、育児と両立して働いている職員を対象とした集いも計画してく予定です。
(Y.Suzuki)
2013.02.07
2/5(火)17:30~19:00、「シミュレーション教育の基礎」を学ぶ研修を行いました。この研修は、技能を安全かつ効果的に学ぶことができると言われているシミュレーション教育が充実していくことを目指し、今年度同じ内容で3回企画し、今回が最終回(1回目4/18、2回目5/16)です。3回併せて75名の新卒看護師~ベテラン看護師の参加がありました。
講師は、卒後研修センターの門馬靖武先生です。シミュレーション教育の基本的な考え方についての講義があった後、“シミュレーター教育の成功の鍵は「プログラム」そして「人」”ということで、受講者が持ち寄った臨床現場の課題をもとに、実際にプログラムを作成しました。そして、学習者に合わせて目標を立てることの大切さを、ルンバ(R:real現実的、U:understandable理解可能、M:measurable測定可能、B:behavioral行動的、A:achiavable達成可能)になぞらえ学びました。
2013.02.07
2/5(火)17:30~19:00、「シミャ戟[ション教育の基礎」を学ぶ研修を行いました。この研修は、技能を安全かつ効果的に学ぶことができると言われているシミャ戟[ション教育が充実していくことを目指し、今年度同じ内容で3回企画し、今回が最終回(1回目4/18、2回目5/16)です。3回併せて75名の新卒看護師~ベテラン看護師の参加がありました。
講師は、卒後研修センターの門馬靖武先生です。シミャ戟[ション教育の基本的な考え方についての講義があった後、“シミャ戟[ター教育の成功の鍵は「プログラム」そして「人」”ということで、受講者が持ち寄った臨床現場の課題をもとに、実際にプログラムを作成しました。そして、学習者に合わせて目標を立てることの大切さを、ルンバ(R:real現実的、U:understandable理解可能、M:measurable測定可能、B:behavioral行動的、A:achiavable達成可能)になぞらえ学びました。
受講者からは「次年度の教育を計画する時期に学べてよかった」という声が聞かれました。また1・2回目の受講者からは、研修後自部署で実際にシミャ戟[ション教育を計画し実施したという報告も受け、少しずつシミャ戟[ション教育が臨床現場に広まっているのを実感しています。
(Okamu)
2013.01.22
AOBAナース・プログラム上級2コースでは、教育力を身につけるために、2つの側面から教育活動を進めています。1つはOJT、1つはOff‐JTです。Off‐JT では看護学生さんを対象としたセミナーを実施し、その様子は、これまでの「かんごぶろぐ」に掲載しています。(10/5、10/18、11/8、11/12、11/26)
1/17(木)に、セミナーを実施した11名の研修受講者による教育活動の実施報告会を行いました。セミナーの計画→プレ実施→計画修正→本実施→評価までを報告し、“教える経験からどんな学びを得たか”について、皆で考えました。
それぞれの報告の後は、受講者同士による活発なディスカッションが行われ、「学習者のレディネスを把握することは難しい、でも把握しようとする姿勢が大事」「大切なのは何を教えたかではなく相手が何を学んだかなのだということを改めて実感した」「事前準備の大変さと重要性がよくわかった」などの学びが語られました。それまでに受けてきた研修の学びが活かされていると嬉しくなる報告会でした。
上級2コースの研修は残り1つ、3月のナラティブワークです。そこではもう1つの教育活動であるOJTでの関わりを振り返る予定です。そちらもとても楽しみです。
(okamu)