４月２１日から３日間、ご苦労様でした。
ケアプロセスで巡回があった病棟の皆さん、サーベイヤーへの対応を有り難うございました。師長さんを中心に副師長さん達のサポートは、大変見事でした。残念ながらケアプロセスから外れた病棟の皆さんも、もしかしたら巡回があるかもしれないと緊張して３日間を過ごされたと思います。疲れたでしょう。

ここに来るまで、スタッフや看護助手のみなさんもご協力有り難うございました。稼働率を下げないで審査を受けるということで、本当に苦労されたと思います。お陰様で、病院中大変きれいになりましたし、看護部は大変良い評価を頂きました。

必要な書類やカルテの整備も医師との共同作業で行っていただきましたが、本院は本当に底力があると実感しました。前回受審の時も大感激しましたが、今回も、本当にみんなの力には敬服しています。

リーダーからの講評に、常日頃頑張っている感染・リスクそして材料部への評価がありましたが、材料部は歯科の統合や洗浄機・滅菌機の更新があり大変な時期でした。通常業務をこなしながら受審にも備えていただきましたが、嬉しかったですね。報われた思いがしました。涙が出そうになりました。

次の機能評価は、早くて５年後です。その時は電子カルテになっていて、今回、講評に上がった指示簿や退院時サマリーの統一などは、解決していることでしょう。
その時は、看護部だけが早期に取りかかるのではなく、病院全体が動いてくれることを願っています。

ありがとうございました。