国立大学法人東北大学 東北大学病院看護部

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5/6~5/12は看護週間です

5/6~5/12は、看護週間です。

「21世紀の高齢社会を支えて行くためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合う事が必要です。こうした心を、老若男女を問わず誰もが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。」・・・日本看護協会ホームページより

上記を趣旨として毎年ナイチンゲールの誕生日である5/12を看護の日、12日を含む週の日曜日から土曜日までは、看護週間とされています。
(星陵会福祉部 多田)
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今年も星陵会の看護週間行事として、正面玄関、看護部、ホスピタルモール、病棟用エレベーターホール1階にお花が飾られています。
皆さん、ご覧になりましたか?

毎日星陵会福祉部の方が、お花のメンテナンスをしてくれているんですよ☆
お陰で、毎日きれいなお花を見ることができました。
星陵会福祉部の方、ありがとうございました。

看護管理室前のお花もとってもきれいです。
まだ見ていない方のために、写真をアップしておきます(*^_^*)
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(umi)

  • カテゴリー:研修のようす
  • 投稿日:2012.05.11 10:01

フィジカルアセスメントⅠの研修が行われました!

雹と竜巻が去り快晴となった5月7日(月)、艮陵会館で「フィジカルアセスメントⅠ~情報収集と情報伝達」を行いました。新卒看護職員101名に加え、新卒以外からも8名の看護職員の参加がありました。

午前の研修では、患者の状態をアセスメントするための情報収集方法としてフィジカルアセスメントを、循環・呼吸・脳神経系に分けて基礎からじっくりと学びました。患者さんを数値だけでなく目で見て触れて会話をして、「何か変」「いつもと違う」と感じること・気づくことの必要性を何度も強調され、受講者は改めて検温の大切さを自覚したようでした。

また午後は、伝言ゲームを通して情報伝達の難しさを体験し、その後効果的に情報を伝達する方法としてISBARを学びました。ISBARとは医療安全の観点から生まれたコミャjケーションスキルです。Identify:報告者と患者、Situation:状況、Background:背景、Assessment:判断、 Recommendation and Request:提案と依頼の5つを伝えることを意識したもので、看護部では平成22年度の教育計画より導入しています。新卒看護職員は集めたたくさんの情報を整理して何が重要な項目なのか選択することに慣れておらず、演習では苦労していましたが、「明日からすぐにでも実践に活用してみたい」という声が聞かれていました。

現場の先輩看護師のみなさん、この研修での学びが実践に活かせるようサポートをどうぞよろしくお願いします。
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(okamu)

  • カテゴリー:イベント
  • 投稿日:2012.05.09 11:47

ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?

あっという間に4月が過ぎ、5月になりました。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
心と体をリフレッシュして、5月も元気に働きたいですね(^_-)-☆

研修も次々行われています。

4月23日に行われた「基本が分かれば難しくない~人工呼吸器の基礎」では、実際に人工呼吸器を使用し、人工呼吸器の基本構造や操作方法について学びました。
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4月27日に行われた「『看護基礎教育の今』を知るⅠ~概要」では、東北大学医学部保健学科の佐藤喜根子教授を講師に、看護基礎教育の概要や、看護学生の特徴について学びました。受講生からは、「これから学生の指導にあたるという時期だったのでちょうどよかった」という意見も聞かれ、各々学びを深めることができたようでした。
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5月はいよいよ事例研究の研修が始まります。
卒後3年目看護師の皆さん、頑張りましょうね!

(umi)

  • カテゴリー:イベント
  • 投稿日:2012.05.02 11:34

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