2015.04.30
4月30日(木)フォレスト仙台にて、TNADSクリニカル-レベルⅢ以上取得者を対象に研修が行われました。
院外からも参加され、関心の高い内容だということが窺えます。
講師は、東北大学医学部保健学科教授の佐藤 喜根子先生です。臨床実習指導者として学生に指導する際には、学生の背景を把握することは大切ですよね。
今回の研修を通して、看護基礎教育の実際を知り、教育指導における自己課題ができたと思います。
2015.04.13
4月10日(金)新人さんにとって初めての研修が行われました!
社会人になってから昨日までの行動と、その時感じたことや考えたことを振り返り、皆で気持ちを共有できたようでした。それぞれ環境は異なりますが、これから目標に向かって看護のキャリアを築いていけるといいですね。
2015.02.02
1月30日・31日の2日間にわたり、レベルⅠ取得者(主に3年目看護師)を対象に研修153「事例研究Ⅲ~研究論文は看護実践向上のための財産」が行われました。
この研修は事例研究の発表会で、約1年間にわかる研究の成果が十分に伝わってくるような発表会となりました。
講師の小松先生からも、各演題について丁寧なご講評をいただき、受講者は皆真剣なまなざしで聞いていたことがとても印象的でした。
また、受講者自身での質疑応答、講評もあり、3年目看護師となった受講者皆さんの日々の看護実践の積み重ねを感じることができました。
本当にお疲れさまでした。
大雪の中、受講者の晴れ姿を見に来て下さった部署の皆さん、ありがとうございました。
(umi)
2014.12.22
12月の第1週に、今年度AOBAナースプログラム上級1コース修了を目指す看護を対象に「現場で学ぶクリティカルケア」が行われました。
この研修は、臨床現場におけるクリティカルケアの実際を体験し、理解を深めることを目的をしています。
受講者はそれぞれの受講目的に合わせた研修場所で、研修を行いました。
今年度の院内受講者15名に加え、院外受講者5名がこの研修を受講しました。
中でも院外受講者の方たちは「東北大学病院の看護の実際を見ることができて感激した」、「滅多にある機会ではないので緊張したが、勉強になった」と話しており、貴重な機会を存分に活用できた様子でした。
研修生を受け入れてくださった部署のみなさん、ありがとうございました。
そして研修受講者の皆さんもお疲れさまでした。
(umi)
2014.11.24
11月15日(土)、がん患者と家族のための危機理論の研修が行われました。
講師は、保健学科 宮下光令 教授です。
事例をグループワークで展開することで、危機理論を振り返る良い機会となりました。
3年目の事例研究にもつなげられそうですね。
事例研究も頑張ってください。
(umi)