2013.05.15
ナース・オブ・ザ・イヤーは、平成13年度から行われている表彰制度です。その年度の活躍が認められた看護職員が選出されます。
今年の受賞者は10名で、5月9日に表彰式が行われました。表彰式では病院長とのツーショットがあり、皆さん笑顔が素敵でした。来年以降も続きます。表彰される看護職員が増えることを期待しています。
受賞者の皆様、おめでとうございます。
(Y.Suzuki)
2013.05.14
宮城県看護協会主催の“看護のひろば”に、東北大学看護部アロマトリートメント同好会4名で参加してきました。今年で4度目の参加となりました。看護協会の社会経済福祉委員会の方2名のお手伝いを頂き、約120名の市民の皆様にハンドトリートメントを行うことが出来ました。小さいお子さんも、かわいらしい手を出してトリートメントを受けていきました。待ち時間が多くなってしまった時もありましたが、施術後はみなさんが“気持ちよかったよ”と笑顔で帰っていって下さいるのを見て、私たちも大変癒されました。
参加できて本当によかったです。
アロマトリートメント同好会
2013.04.09
この度、めでたくAOBAナース第1期生が10名誕生しました!
AOBAナースとは、教育指導者を目指し、教育力と実践力を体系的に習得する『AOBAナース・プログラム』を修了したナースです。第1期生となった10名は、モデルケースとして、平成23年度から2年間続けてこのプログラムを受講しました(研修受講の様子は、これまでの「かんごぶろぐ」をご覧ください)。
本日4/9(火)、その認定式が看護師長会で行われました。看護部長から一人ひとり名前を呼ばれ、認定証が渡された10名は皆緊張しながらも晴れやかな表情でした。そして、首にAOBAナースとしての証のストラップをかけたその姿はちょっと誇らし気に見えました。
AOBAナースになったKさんからの一言です。
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「2年間大変でしたが、人に教えることの楽しさを改めて知ることができ、なによりも達成感がありました。この経験を今後の後輩育成に活かしていきたいです」
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AOBAナースはなることがゴールではなく、AOBAナースとなったこれからがスタートです。2 年間苦楽を共にした同志と切磋琢磨しながら、臨床現場の教育を大切にし、院内や保健学科等の様々な教育の場面でこれまで培った力を発揮していってください。
(okamu)
2013.03.21
2013.02.13
アロマトリートメント同好会では2月5日(火)に亘理町の仮設住宅にあるサポートセンターで「アロマセラピー講習会」を行いました。この講習会は仮設住宅で生活している方々をサポートしているボランティアスタッフを対象に開かれました。当日は「気持ちを明るく元気にする」効果のあるマンダリンの香りを、ディフメ[ザーで漂わせた会場でハーブティーを用意して参加者をお迎えしました。20名を超える方が参加してくださり、そのうち男性が半数を占めていました。
プログラムはアロマセラピーの基礎についての講義後、ハンドトリートメントを行うためのオイルのブレンド(作成)、参加者同士でのトリートメントそしてバスボムの作成を行いました。参加者からは「部屋に入ってきた瞬間よい香りがして癒された」「アロマに興味があったのでとても楽しかった」という声がきかれました。また、ハンドトリートメントはたいへん好評で「ぜひ帰ってからも行ってみたい」という方が多かったです。
アロマの楽しさを知ってもらうことができて嬉しかったです。
今後も様々な機会を通して活動していきたいです。
アロマトリートメント同好会 藤田(西7)