2010.07.23
集中ケア認定看護師の須東 光江さんが、西4階病棟からのコンサルテーションの依頼を受けて病棟勉強会を行ないました。今回の内容は、「閉鎖式吸引の手技」について、レクチャーと吸引シミャ戟[ターを用いての勉強会でした。
2010.07.21
去る7月15日(木)
医学教育推進センター・教授 金塚 完 先生主催の
「実践的聴診能力を目指して(対象:看護師)シュミレーターを用いた講習会 第1回 」
が開催されました。
第1回目の開催は、告知すると同時に定員6名がすぐいっぱいになり、「関心の高さを感じました。」と感想をいただきました。聴診器の正しい使い方、呼吸音の基礎の講義と演習、心音の基礎の講義と演習という内容ですすめられ、金塚先生は受講生のペースにあわせてとても分りやすく教えてくださり、とても和やかな雰囲気の中、2時間があっという間に過ぎていきました。参加された受講生からは、「聴診に自信がなかったので受けました。とても分りやすかったです。」「今回基礎から学べたのでよかった」との声がきかれました。
今後の日程についてはこちらのポスターをご覧下さい
共催:東北大学クリニカル・スキルスラボ、看護部キャリアプロモート支援室、看護部 教育支援室
東北大学クリニカル・スキルスラボHP:http://www.csl.med.tohoku.ac.jp/
看護部キャリアプロモート支援室HP:http://www.kango.hosp.tohoku.ac.jp/career/
2010.07.09
第2弾 インターンシップ 7月3日(土)無事終了いたしました。
前日までの天気予報では雨でしたが、当日は運良く天気に恵まれ、午前の部30名、午後の部27名 合計57名の学生さんが参加されました。
学生さんは暑い中、リクルートスーツに身を包み緊張の面持ちで受け付けをしていましたが、担当の新人看護師より声をかけられて緊張がほぐれていく様子がわかりました。
施設案内の際には、新人看護師10名が自分で準備した資料を基に各担当の学生さんの質問に一生懸命答えている姿があり、とても頼もしくみえました。
まとめの会では、前の週同様に各グループで盛り上がり、中には他の先輩の話も聞きたいと積極的に先輩看護師に質問している学生さんもみえました。
ある学生さんからは「実際に働いている先輩のから話を聞けてよかったです。」という声を聞くことができました。また、新人看護師のAさんからは「来年一緒に、働ける学生さんが1人でもいるといいな」と話してくれました。
今回6月26日・7月3日 合計129名と北は北海道・南は九州と多く学生さんに参加頂きました。
今年度は企画のメインイベントとも言える病院施設案内の大役を新人看護師19名が見事やってくれました。入職して3ヶ月しか経っていない自分達がホントできるだろうかと、不安だったと思います。きちんと調べて案内の資料をつくり、当日の会場の準備から終了の後片付けまできちんと行い、会終了後には、皆、いい表情になっていました。東北大学病院看護部のスタッフとして「自分達にもできた」と自信を持った瞬間をみることができました。
新人看護師19名の皆様、サポートしてくださいました各部署の師長・病棟スタッフの皆様、関連部門の皆様のおかげでインターンシップを無事終了することができました。どうも有難うございました。
2010.06.30
6月26日(土)平成22年度 東北大学病院看護部インターンシップを開催しました。
午前の部38名と午後の部34名の計72名の学生さんに参加していただきました。今年度のインターンシップは、約90分の施設案内を4月より採用となった新人看護師に自分で作ったシナリオを基に行ってもらいました。看護部長より「施設案内は、今年4月より就職しました新人の皆さん9名です。皆さんにより近い先輩としていろいろな話が聞けると思います。今日は東北大学病院をよーくみていって下さい。」と挨拶がありました。最初、学生さんはやや緊張気味の表情でしたが、より自分達に近い先輩からの説明を直接聞き、施設案内が終った頃には表情も穏やかになり、まとめの会では大いに盛り上がり、終了しても、どの学生さんもなかなか席を立とうとしませんでした。次回7月3日(土)に第2弾インターンシップが開かれますので、続報をお楽しみに!!!
2010.06.15
6月1日・8日・11日の3日間にわたり 平成22年度看護部長講演が行われました。
菅原看護部長から昨年の活動と今年度の方針について講演されました。3日間で延べ
801人と多くの方の参加がありました。部長講演の内容をEASTの掲示板や回覧板で配
信いたします。勤務などで残念ながら参加できなかった方は、どうぞそちらをご覧下さい