手術侵襲を最小限にし、二次的合併症を予防するための安全管理(体温・体位管理、手術機材・機器の適切な管理等)、 および、周手術期(術前・中・後)における継続看護の実践を行います。
「手術看護」は手術室の中だけで行われるものではなく、術前・術後も含めた「周手術期」を対象にしています。 現在は病棟に所属しておりますが、患者さんと家族が安心して手術を迎えられるような情報提供や、 病棟で実践できる二次的合併症を防ぐ取り組み・継続看護を行っています。
手術を受ける患者が術前に必要としている情報の調査(H20日本手術看護学会)
オペナーシング、実践手術看護 など
日本手術看護学会、日本医科器械学会
北東北手術看護情報交換会、福島県手術室情報交換会 など
依頼を受けて、一般病棟へ出張講義や技術演習を病棟スタッフと一緒に行います。