
活動人数1名(2024年6月現在)
がん性疼痛看護認定看護師の役割
がん患者さんの体験する痛みは、身体の辛さだけではなく、こころや社会生活まで大きな影響を及ぼします。
がんによって生じるさまざまな痛みを全人的な痛みとして捉え、痛みや辛い症状の緩和を行うために必要な薬剤の知識と技術を持ちケアを実践し、患者さんや家族のQOLの向上を支援します。
当院では、1名が院内外で活動しています。
主な活動
院内
- 院内教育プログラム AOBAナース・プログラム「がん看護」コースの講義・ファシリテーター
- 所属部署でのがん性疼痛緩和における看護実践、指導、相談や講義
院外
- 依頼のあった施設での講義
- ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラムの講義・ファシリテーター
- がん看護に関する研修会の開催(がんCNS・放射線CNと共同)
コンサルテーション
依頼を受けて、一般病棟へ出張講義や技術演習を病棟スタッフと一緒に行います。