東北大学病院では、各専門分野にスペシャリストが知識と経験と活かした高度な看護を実践しています。
また、コンサルテーションや専門分野の研修など横断的に活動し医療の質向上に貢献しております。
実務経験5年(そのうち3年は認定分野で実践)あり、6ヶ月の教育を受講した後、日本看護協会の認定試験に合格した看護師です。
それぞれが、得意の分野で熟練した技術と知識をもち、患者様のケアの質向上のために、患者様がいらっしゃるところへは、どこにでも駆けつけます。
東北大学病院で1人目の認定看護師が誕生したのは、1998年皮膚排泄ケア(WOC看護)認定看護師でした。 現在は19分野、37名の資格取得者がおります。
認定・専門看護師会では各専門分野の知識や経験を活かしてコンサルテーションを行っています。
下記からお申込みが出来ますのでお気軽にお申込みください。
「コンサルテーション」は日本語に言い換えると「相談」ということになります。 認定・専門看護師会の目指すコンサルテーションは単に専門家(コンサルタント)が非専門家(コンサルティ)に一方的な助言や指導をすることではなく、 コンサルタントとコンサルティが対等な立場で一緒に意見を出し合い、問題解決に向かうプロセスを大切にしたいと考えます。 皆さんからのコンサルテーションをお待ちしております。