摂食嚥下障害を持つ成人や小児の患者さんの嚥下機能を評価し、認知機能、ADL、栄養状態、呼吸状態、生活背景など患者さんを取り巻いている状況を包括的に捉え、アプローチします。そして、患者さんの食べたい気持ちを尊重し、安全に口から食べ続けることを目標に、食事支援や訓練、口腔ケアの指導をスタッフと一緒に行います。
依頼を受けて、一般病棟へ出張講義や技術演習を病棟スタッフと一緒に行います。