スペシャリストナース

専門看護師

精神看護専門看護師
臨床では患者支援面談やリエゾンチームの病棟ラウンド、カンファレンスの企画・参加により医療者間の連携を促進しています。 教育面では、精神的ケアやコミュニケーションに関して、院内研修や看護系大学での講師活動を幅広く展開しています。
小児看護専門看護師
小児領域だけでなく成人領域で療養している子どもと家族の相談や意思決定支援に深く携わっています。 復学支援などの多職種調整やプレパレーションツールの開発に加え、院内外の研修会やセミナーの企画や講師を行っています。
急性重症患者看護専門看護師
クリティカルケア領域において、回復促進やエンドオブライフを支えるケアを行っています。 代理意思決定や臓器提供などの倫理的調整や円滑な急性期医療を提供するために専門職間の調整を行うとともに、院内外での講義や看護師が行う研究への支援にも注力しています。
がん看護専門看護師
がん患者と家族への苦痛緩和の実践を通じ、安心して治療を継続できる環境づくりに努めています。 チーム間の連携調整や倫理的支援を担うほか、院外研修での講師活動や看護研究のサポートを行い、地域全体のがん看護の質向上に寄与しています。
慢性疾患看護専門看護師
慢性疾患を抱える患者と家族の困難に対する支援を行い、ケア会議に参加し院内外の多職種間の連携調整も行っています。院内だけでなく院外での研修企画・講師も担当しています。
老人看護専門看護師
老人看護分野において、個人・家族または集団に対する卓越した看護を実践し、保健医療福祉に携わる人々のコーディネーションを行います。院外では、講演を行ったり、研究発表をして専門知識・技術の向上、開発を図っています。

認定看護師

救急看護認定看護師
院内の教育プログラムにおけるフィジカルアセスメントやクリティカルな患者の事例展開についての研修や、部署でのシミュレーション学習会の講師を担当しています。また、院外では、宮城県看護協会、大学、学会主催の研修等の講師やインストラクター、雑誌の執筆を行っています。
クリティカルケア認定看護師
院内の教育プログラムにおけるフィジカルアセスメントやクリティカルな患者の事例展開についての研修の講師を行ったり、部署内の講義を開催しています。院外講師や執筆活動も積極的に取り組んでいます。
集中ケア認定看護師
院内の教育プログラムにおいて急変対応や呼吸ケアの知識・技術の普及を行い、段階的な学びを支援しています。また、学会でのシンポジウムやパネルディスカッション参加、セミナーでの講師・講演、看護専門雑誌、専門図書の原稿執筆活動も行っています。
皮膚排泄ケア認定看護師
褥瘡チーム回診やストーマ外来を通じて高度な実践を行うとともに、在宅や転院先へのスムーズな引き継ぎを担うコーディネーターとしての役割を担っています。皮膚・排泄ケア領域看護の専門家として、医師や訪問看護ステーションから相談を受けたり、ストーマケアの研究会や講習会の講師も行っています。
新生児集中ケア認定看護師
新生児の急性期における呼吸循環管理や発達段階に合わせたケアを実践し、新生児と両親がふれあうことができるようにサポートしています。大学での講義や学会理事、専門誌の執筆など院外においても多岐にわたる活動を展開しています。
不妊症看護認定看護師
ご夫婦が妊娠の如何に関わらず充実した時間を得ることができた、真摯に不妊の問題に取り組むことができたと感じていただけるよう支援をしています。不妊治療中や治療後に妊娠された方の院内での相談・コンサルテーションや宮城県の委託事業である不妊相談センターにおける電話相談、助産学校での講義を担っています。
小児救急看護認定看護師
認定看護師らによるクリティカルケアチームの一員として、小児の救命処置や虐待対応に関する院内教育・技術指導を精力的に主導しています。 院外では学会のシンポジウム企画や執筆活動に携わるほか、地域の保護者向けに事故予防講演を行うなど、子供たちの安全を守るための啓発活動を広く展開しています。
感染管理認定看護師
尿道留置カテーテル関連尿路感染サーベイランス、中心静脈カテーテル関連血流感染サーベイランスなど感染リスクを最小限に抑えるシステム作りを担っています。 第一種感染症指定医療機関として有事に備えた訓練を主導するほか、宮城ICNネットワークや中小規模の病院との連携を通じ、地域全体の感染対策の向上を支援しています。
手術看護認定看護師
患者さんが安心して手術を迎えられるための周手術期看護を実践し、院内では術中体位や体温管理に関する講義を担っています。院外では、日本手術看護学会東北地区でのセミナー企画や講師、学会のシンポジスト、専門誌への執筆など多角的に活動しています。
糖尿病看護認定看護師
糖尿病とともに生活する人がその人らしい生活ができるように、患者と家族の支援を行っています。糖尿病教室の企画、運営、講師の担当や 院内セミナーでのスタッフ育成に加え、県内の認定看護師との事例検討や世界糖尿病デーの啓発活動にも注力しています。
緩和ケア認定看護師
サポーティブケアチームとして、苦痛緩和の支援や病棟とのカンファレンスに参加し、がん看護外来では通院患者の心理的支援を行っています。 院内教育プログラムの「がん看護」コースの講師や各部署でのレクチャーを担うとともに、県内の研修でも講師やファシリテーターを務めています。
がん性疼痛看護認定看護師
がん性疼痛緩和における看護を実践するとともに、院内教育プログラムの「がん看護」コースや、依頼のあった施設での講義、ELNEC-Jプログラムの講師・ファシリテーターなどの教育の役割を務めています。 また、がんCNS、緩和ケアCNの実習指導も行っています。
がん放射線療法看護認定看護師
院内教育計画の考案やがん看護関連の看護部研修の講師を務めています。 院内からのコンサルテーションや依頼された病棟での講義を行うほか、地域の研修会や他病院での講師、学会での研究発表など院外での活動にも精力的に取り組んでいます。
がん化学療法看護認定看護師
治療の複雑化に伴い、化学療法における安全な投与管理や副作用ケア、治療選択の意思決定支援を高度な専門性を持って実践しています。院内教育計画の考案や研修のファシリテーター、他部署から依頼された勉強会の講師も務め、院外では関連学会での研究発表を行っています。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
重篤化予防のモニタリングや早期リハビリを通じ、発症直後から生活再構築を見据えたエビデンスに基づく専門的な支援を実践しています。 院内では、院内発生脳卒中への指導、相談や各部署への技術指導を行い、院外では学会発表やセミナー講師、専門誌の執筆をしています。
乳がん看護認定看護師
外来・病棟において、乳がん患者や家族の苦痛や療養上の不安に対して一緒に考え、安心して治療や生活を継続できるようにサポートしています。依頼のあった部署での講義を担当し、院外においても乳がん看護に関する教育・研究活動に取り組んでいます。
認知症看護認定看護師
認知症の人の状態像を統合的にアセスメントし、身体的・心理的苦痛を和らげながら、その人らしい生活や尊厳を守るための専門的なケアを実践しています。 院内では各部署への指導や相談を通じて安心・安全な療養環境を整えるとともに調査や研究を行い、学会で研究発表をしています。
摂食嚥下障害看護認定看護師
患者さんの嚥下機能や生活背景を包括的に捉え、「安全に口から食べ続けること」を目指した食事支援や口腔ケア、訓練をスタッフと共に実践しています。 院内では摂食機能療法の導入に注力し、院外では宮城県摂食嚥下障害看護認定看護師会への参加や東北大学の非常勤講師を担っています。
慢性心不全看護認定看護師
慢性心不全看護では、的確な病状アセスメントと症状緩和を行い、患者さんが心不全と上手く付き合いながら生活できるよう支援しています。当院オリジナルの心不全手帳・記録帳の作成や、北海道・東北地域慢性心不全看護認定看護師会への参加も行っています。

診療看護師(NP)

診療看護師(NP)
東北大学病院では、高度な医学的知識と臨床推論能力を備えた診療看護師が外科領域の診療科で医師と協働し、活動しています。医師の指示のもとで一定の診療行為(検査、処置、処方等)を自律的に実践し、看護師として培ってきた「ケアの視点」を基盤に、医師と共に「キュア(治療)の視点」を持って診療に携わります。