部署紹介

東北大学病院は52診療科と先進医療施設を有する総合病院です。
このページでは、西病棟、東病棟、先進医療棟、中央診療棟、外来診療棟についてご紹介いたします。

西病棟

東病棟

先進医療棟

5F
設備室
4F HCU ICU
3F 手術部
2F 材料部
1F 高度救命救急センター
B1F
放射線治療科 / 放射線部

外来診療棟

西17階病棟
病床数
22
緩和医療科
がんの終末期の患者さんだけではなく緩和ケアを必要とする患者さんに、医師、看護師、薬剤師、臨床宗教師、リハビリテーション、ソーシャルワーカー、歯科など他職種が連携し、チームアプローチを実践しています。患者さんとご家族が望む療養生活を送れるようにケアを提供しています。国立大学病院に初めて開設された緩和ケア病棟です。また、共通病床を有しており、様々な診療科の入院患者さんに対応しています。
西16階病棟
病床数
47
腫瘍内科 / 呼吸器外科 / 総合感染症科
呼吸器外科は肺腫瘍、肺移植の手術などを行っており、呼吸ケアや周術期看護をはじめ専門的な移植看護が学べます。腫瘍内科は進行がんの患者さんの薬物療法を行い、患者さんのQOL維持を目的にサポーティブケアチーム、地域医療センターと関わりながら治療を支える看護を行っています。全ての患者さんに対し、入院時からリハビリテーションや退院支援を意識し、他部門と連携して看護を実践しています。感染病床(陰圧室)もあり、様々な診療科の患者さんが入院します。患者さんに寄り添い、優しく笑顔で接することを心がけ、不安を軽減し、話しやすい関係性を築けるように努めています。
西13階病棟
病床数
40
精神科
精神科単独の病棟です。小児から高齢者までを対象に画像・心理検査、薬物療法、心理療法等の診療をおこなっています。身体疾患(内科系・外科系・周術期・周産期など)を合併している患者の診療ができる数少ない精神科病床として他院からの入院依頼や救急科をはじめとする他診療科からの紹介患者も受け入れています。精神保健福祉士が常駐し、医療チームが協力して患者さんの希望に添った社会復帰を目指しています。患者理解や患者対応の基本などが学べる部署でもあります。
西12階病棟
病床数
45
眼科
眼科は失明ゼロを目指した医療を提供し、毎月170人もの患者さんが入院してその8~9割が手術を受けます。人生最期の時まで「見える」ことを大切にしており、90歳代の患者さんも珍しくありません。小さい子どもから高齢者に至る視力障害を持つ患者さんの気持ちに寄り添い、ケアを行っています。患者さんの入退院がめまぐるしく入院期間が短いため、退院後の療養状況を確認する目的で外来受診時に看護師が面談を行う取り組みを行っています。外来や医療連携室と情報を共有し、退院後も治療を継続しながら安心して生活を送ることができるよう支援しています。
西11階病棟
病床数
50
脳神経外科 / 泌尿器科
脳神経外科・泌尿器科を担う外科病棟として、急性期から回復期まで幅広い患者を受け入れています。周術期管理に加え、意識障害や運動・排尿機能の変化を的確に捉え、専門性の高い看護を実践しています。多職種と連携し、患者1人ひとりの状態や生活背景を踏まえた退院支援にも力を入れており、安心して治療と生活再構築に臨める環境作りを大切にしています。
西10階病棟
病床数
48
耳鼻咽喉科 / 頭頸部外科
耳鼻咽喉部位の炎症性疾患や機能的な障害を持つ患者さん、頭頸部の腫瘍を含めた疾患の患者さんを対象とし、外科的治療の他、化学療法、放射線療法も行われています。治療が進むにつれて経口摂取が困難となる患者さんが多く、医師や栄養士と連携しながら栄養管理に取り組んでいます。また、術後の障害を抱えながらも自宅退院ができるよう、多職種と共に、患者さんとご家族に寄り添った看護を目指しています。
西9階病棟
病床数
41
循環器内科(一般床・HCU)
HCU8床と一般病病床を併設しており、循環器疾患の急性期から回復期、退院後の在宅療養まで、さらに心・肺移植待機など多岐に渡った循環器疾患の看護を学ぶことができます。心不全療養指導士を中心とし、他職種と連携して、心不全患者の再入院予防や心不全末期の緩和ケアに力を入れています。緊急入院や急変が多く多忙な病棟ですが、スタッフ全員が力を合わせて、患者さんに安心・安全な看護を提供すべく、日夜奮闘しています。
西8階病棟
病床数
50
消化器内科
消化器全般の内科的治療を担っています。内視鏡による検査や治療、重症急性膵炎や劇症肝炎などの急性期、炎症性腸炎疾患(IBD)などの慢性期、消化器腫瘍による終末期といった多岐に渡る看護を学ぶことができます。光学医療センター、放射線部、病棟薬剤師、専従栄養士などと連携して円滑な治療を進めています。チームワークの良さで、患者さんに安全・安心な看護を提供するように努めています。
西7階病棟
病床数
50
総合外科(上部消化管・血管肝胆膵・移植乳腺・内分泌)
急性期病棟であり、食道癌や肝癌、肝・膵・腎移植、腹部大動脈瘤、胃癌、甲状腺癌など多岐に渡る疾患の患者さんが入院しています。術後の早期回復・早期退院を目標に多職種と連携し、チーム一丸となってクリティカルケアを行っています。また身体的ケアだけでなく、心理・社会的な側面のケアにも力を入れています。直接的なケアやアセスメント力などを学ぶことができ、多忙な中でも明るく活気のある病棟です。
西6階病棟
NICU病床数
18
GCU病床数
12
新生児集中治療室(NICU) / 継続治療室(GCU)
早く産まれた赤ちゃんや小さく産まれた赤ちゃんが受けるストレスを最小限にし、過度な刺激とならないよう環境を整え、赤ちゃんの成長と発達を促すように支援しています。また、両親や家族が安心して家に帰れるよう退院後の生活を見据え、出生直後から継続した退院支援を行っています。出生体重500gに満たない児や在胎23週以下で産まれた児が大きく元気に成長していく姿からは大きな感動と喜びがもらえます。
西5階病棟
病床数
38
小児科 / 小児腫瘍科 / 小児外科
小児腫瘍センターとして、新生児期から15歳未満の小児全般を対象とし、多数の診療科と様々な疾患の周術期のケアを行っています。東北唯一の小児がん拠点病院として、疾患の治療だけではなく「長期フォローアップ」「きょうだい支援」「小児緩和ケア」に取り組んでおり、多職種と連携しながらこどもとその家族に発達段階に応じた医療と看護の提供と、療養環境の整備に取り組んでいます。
西5階病棟
病床数
50
放射線治療科 / RI / 放射線診断科 / 救急科 / 高次機能障害科 / リハビリテーション科 / 加齢・老年病科
放射線治療科では高精度の放射線治療やアイソトープによる治療、放射線診断科ではIVRによる最先端の治療が行われています。救急科は急性期治療を脱した患者さんを受け入れ、高次機能障害科、リハビリテーション科、加齢・老年病科では、様々な障害を抱えた患者さんも入院しています。症状緩和を目指し、医師、薬剤師、リハビリ、栄養士、MSWなどの多職種と連携しながら看護実践をしています。さらに、治療後、退院後の生活を見据えて患者さんや家族と一緒に退院支援ができるように取り組んでいます。
東16階病棟
病床数
45
呼吸器内科
呼吸器内科では、呼吸器系のがん、間質性肺疾患、閉塞性肺疾患などあらゆる呼吸器疾患の患者さんが入院されています。気管支鏡による診断から化学療法・放射線療法などの治療、緩和ケアや終末期看護までがん看護の全般をおこなっています。在宅酸素療法や高齢の患者さんが多く、地域医療連携センターやサポーティブチームなど多職種で協働し、在宅支援・在宅緩和ケアにも力を入れています。常に患者さんの声に耳を傾け、患者さんが安心して治療を受けられるよう支援しています。
東15階病棟
病床数
44
先端治療ユニット
先端治療ユニットでは、主に 治験・化学療法・睡眠検査 を行っています。特に、短期入院で化学療法を受ける患者さんが多いのが特徴です。対象となる診療科は全科にわたり、さまざまな化学療法のレジメンに対応しています。新しい治療薬を扱う機会も多いため、スタッフは日々学びながら、医師・薬剤師・栄養士など多職種と連携し、安全な治療提供に努めています。また、化学療法に伴う副作用への患者指導にも力を入れています。さらに、副作用の一つである脱毛に対するアピアランスケアとして、希望される患者さんには 頭皮冷却を実施しています。繰り返し治療を受ける患者さんの気持ちに寄り添い、安心して治療を続けられるよう支援することを大切にしています。
東14階病棟
病床数
45
血液内科 / 腎高血圧内科
血液内科は化学療法・放射線療法・造血幹細胞移植・CAR-T療法を行っています。造血幹細胞移植を受けられる患者さんには、無菌室での専門的な療養環境を整え、移植前後から退院後を見据えた支援を行っています。腎高血圧内科は、慢性腎臓病や高血圧症など長期に治療を要する患者さんのセルフケア支援にも力を入れています。いずれの疾患も全身に症状が及ぶため、総合的なアセスメント力を学べる病棟です。他職種と連携し、患者さん・ご家族様の思いに寄り添った看護を実践しています。
東13階病棟
病床数
47
泌尿器科 / 皮膚科 / リウマチ膠原病内科
泌尿器科、皮膚科は、手術療法や化学療法、放射線療法を行っています。患者さんの思いや希望に寄り添うための意思決定支援をはじめ、多職種と連携した退院支援、ストマ管理、排尿自立指導などに力を入れています。リウマチ膠原病内科はステロイド治療が多く、症状が全身に及ぶため総合的なアセスメント力が求められます。スタッフ一同で専門性を高め、より良い看護ケアを患者さんに提供できるよう努めています。
東12階病棟
病床数
50
脳神経内科 / てんかん科 / 糖尿病代謝・内分泌内科
脳神経内科とてんかん科、糖尿病代謝・内分泌内科の混合病棟です。難病や慢性期疾患などから様々な症状や障害を抱えた患者さんが入院する病棟です。患者さんの病気の診断・治療、日常生活のケアともに退院後、自宅や地域に戻ってからも療養生活を継続できることを念頭に、患者・家族指導や退院支援、多職種連携による在宅支援にも力を入れています。
東11階病棟
病床数
50
整形外科
整形外科単科の病棟で、小児から90歳代まで、幅広い年代の患者さんが入院されます。運動器疾患や外傷の手術療法とリハビリテーションを中心に、骨・軟部悪性腫瘍の薬物療法も行っています。そして、患者さんのADLの回復・拡大や生活の質向上、安心・安全な療養生活を目指して医師、サポーティブケアチーム、薬剤師、リハビリ部門と連携しながら看護を提供しています。また、退院後のADLに合わせた介護サービス導入の検討や自宅の改装、転院調整など、医療連携の看護師やMSWと連携して多くの退院支援を行っています。
東10階病棟
病床数
42
歯科顎口腔外科 / 歯科麻酔疼痛管理科 / 障がい者歯科治療部 / 形成外科
歯科顎口腔外科、歯科麻酔疼痛管理科、障がい者歯科治療部は口腔領域全般の手術や治療を行い、形成外科は再建手術や外傷、熱傷、難治性潰瘍等、専門的な創傷治療を行っています。顔貌を含めた形態や摂食・嚥下・発音などの機能回復と創傷治癒に伴う機能回復を目指して、OT・PT・ST・管理栄養士と連携したケアを行い、また、退院後に向けたセルフケア教育も大切にしています。医師、歯科医師、外来看護師、サポーティブケアチーム、そして、医療連携のMSWや看護師等と連携し、入院当初から退院後を見据えた療養環境の調整を図っています。
東9階病棟
病床数
50
循環器センター / 心臓血管外科 / 循環器内科
循環器の外科・内科の混合病棟です。弁膜疾患・冠動脈疾患・大動脈疾患の外科手術治療や不整脈・冠動脈のカテーテル治療を目的とした患者さんが入院しています。植込型補助人工心臓を装着された患者さんが、安心して在宅で生活ができるように医師、看護師、薬剤師、MSW、理学療法士、臨床工学技士など多職種と連携しながら支援を行っています。周術期リハビリテーションにも力を入れています。
東8階病棟
病床数
50
総合外科(肝胆膵・下部消化管)
東8階病棟は総合外科の肝胆膵・下部消化管疾患の患者さんのケアを行っています。術前検査から周術期の全身管理の他、ドレーン管理、ストーマケア、栄養サポート、リハビリ、緩和ケア、後方支援など幅広いケアや管理が学べる病棟です。多職種と連携し、患者・家族に寄り添った看護を提供できるように努めています。忙しい病棟ではありますが、業務改善をしながら、自分たちで働きやすい環境作りも行っています。
東7階病棟
病床数
50
婦人科 / 総合外科(乳腺内分泌外科)
婦人科、乳腺内分泌外科の混合病棟です。手術療法・化学療法・放射線療法やストーマケア・退院支援・緩和ケアなど多岐にわたるケアを行っています。入退院が多く、忙しくても協力し合い、業務改善をしながら働きやすく、楽しい職場を目指しています。また、女性のライフステージを大切にし、サポーティブケアチーム、管理栄養士、地域連携看護師、MSWなど多職種と連携しながら、患者と患者を取り巻く人々に優しい看護を心がけています。
東6階病棟
病床数
44
総合周産期 / 母子医療センター(産科)
母体合併妊娠や生育限界の妊婦、産後出血など、主にハイリスク妊産婦の妊娠・分娩・産後まで集中的に管理しています。産前から産後まで一貫してケアが行えるよう、外来-病棟プールを行なっています。また精神支援と産後支援に力を入れ、多職種と連携し切れ目のない支援を行っています。PNSによる看護の提供を行い、患者様だけでなくスタッフにも安心で安全な環境の提供を目指しています。
東4階
病床数
35
化学療法センター / 腫瘍内科外来
化学療法センターは、東北大学病院がんセンターの組織の一つであり、都道府県がん診療連携拠点病院の一部門として、がん医療の最前線を担っています。さまざまな診療科の患者さんに、抗がん剤、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬、生物学的製剤、各種治験の投与を安全に行い、患者さんが安心して治療が継続できるよう、セルフケア支援を行っています。
腫瘍内科外来では、緩和ケアセンターや地域医療連携センターなどと協力し、進行がん患者さんの意思決定や療養調整を含めた患者さんに寄り添った看護を行っています。また、個別化医療センターの外来窓口にもなっています。
看護管理室 教育担当
教育担当は、看護師一人ひとりが「実践力」と「教育力」を身につけていけるよう、AOBAナース・プログラム研修の企画・運営を中心に教育に関すること、人材育成に関することなど幅広く活動しています。また、皆さんがこれからどのようにキャリアを形成していくか悩んだ時、相談できる場所でもあります。
看護管理室 医療安全(ゼネラルリスクマネジャー)
医療安全推進室は、医師・歯科医師・看護師・薬剤師・臨床工学技士・事務員の多職種で構成されています。主な活動は、院内で発生したエラーや事故の分析、再発防止策やシステムの改善、職員への周知活動、定期的な部署ラウンドによる現場確認(安全策・ルール遵守状況把握)です。これらの活動は職員の安全文化の醸成にもつながっています。患者安全と医療の質の向上を目指し、日々活動しています。
看護管理室 情報・リサーチ
情報・リサーチ担当は、看護支援システムの仕様検討や操作に関する業務、看護実践記録委員会と連携し看護記録に関する検討と管理を行っています。また、看護実践や看護管理を支援するために様々なデータや情報を取りまとめ、提示しています。
看護管理室 感染管理
感染管理室は、患者と職員の院内感染を防止する役割を担っています。患者の最も近くに存在する看護師が、患者を院内感染から守るために適切な対策を講じられるように支援します。手洗いは医療の基本であり、ここから院内感染予防は始まります。
東3階
血液浄化療法部・透析室
血液浄化療法部では、慢性腎不全患者に対する血液透析、血漿交換や血漿吸着などの血液浄化療法の看護のほか、腎不全患者へのセルフケア向上のための指導を行っています。
東1階
放射線部
<東1階>血管撮影室 CT 透視室CVセンター・ERCP
<東地下1階>MRI
<西1階>核医学検査、気管鏡検査
<西1階PET検査棟>PET
<中央診療棟>一般撮影室 透視検査室
放射線部はCT・MRIなどの画像診断、PETやシンチなどの核医学検査、カテーテル検査や血管内手術(IVR)などを行う血管撮影室といった放射線検査や治療を行う院内のラジエーションハウスです。最先端の検査・治療を医師・放射線技師などから構成されるチーム医療で提供しています。看護師は安心・安全に検査・治療が受けられるよう、検査治療および放射線への不安を軽減できるよう、患者さんに寄り添った看護を提供しています。
ICU
病床数
21
集中治療部
侵襲が大きい手術や臓器移植の術後など24時間全身管理を必要とする患者さんが入室する部署です。早期回復をめざして、苦痛除去を行いつつリハビリに力を入れています。また特殊な環境にありながらもよりよい睡眠が取れる環境を整えたり、家族へのサポートにも力を入れています。薬剤師、臨床工学技士、理学療法士等の職種とも連携をとりながらクリティカル看護ケアを実践していきます。
HCU
病床数
6
集中治療部
全身麻酔の術後や状態が不安定な患者さん、またICUでの治療が長期化している患者さんに継続して治療と看護を提供する部署です。様々な診療科が入室するため、その科における代表的な疾患のクリティカルケアの経験を多く積むことができます。術直後から病棟退室までに関われることで、患者さんの回復の力を直接感じられる部署です。
手術部
手術部では、手術を受ける患者さんが安全に、そして安心して受けられるよう患者さんに寄り添った看護を心がけています。患者さんの個別性にあわせ、様々な手術器械やME器機を準備して安全な手術環境を整えながら手術看護を行なっています。移植手術やロボット手術、ハイブリット手術など日々進化する先進医療・高度な手術医療を学び看護を提供しています。
材料部
材料部は手術部、外来・病棟のあらゆる場所で使用した器材の洗浄と滅菌の全てを1カ所で集約的に行っている部門です。履歴管理もできる材料部システムに洗浄、点検、包装、滅菌方法について登録、活用しながら作業することで、安心で安全な医療器材を各部署へ供給しています。年2回の棚卸や再滅菌数データから、各部署への定数見直しの提案なども行っております。医療の進歩により取扱う医療器材も日々変化しており、部署の勉強会や医療機器学会などの専門学会へ参加し新しい知識を吸収し、日々の業務に活かしています。
高度救命救急センター(重症外来、軽症外来、救命病棟、宮城ドクターヘリ)
病床数
16
救命センターには、内因性・外因性を問わず小児から高齢者まで、緊急性および重症度の高い患者さんが救急搬送されてきます。ハイブリッドERでは、初期治療と同時にCT検査、血管内治療や緊急手術が実施でき、多発外傷・院外心肺停止・脳卒中などの患者さんに対し高度急性期医療を提供しています。救急外来のみならず入院後の集中治療管理においては、看護師・医師・薬剤師・MSW・リハビリテーション部門・臨床工学技士・管理栄養士などの多職種協働により、患者さんと家族に対して全人的医療の提供と社会復帰を目指した支援を行っています。また、宮城県ドクターヘリの基地病院でもあり、フライトナースが現場救急活動としてプレホスピタルケアを実践しています。
外来Ⅱ
〈外来A棟3階〉脳神経部門、整形外科、リハビリ部門〈外来A棟4階〉皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頚部外科
〈外来A棟5階〉眼科日帰り手術室
〈外来C棟3階〉形成外科、歯科口腔育成系診療科(小児、矯正ほか)
〈外来C棟4階〉歯科口腔維持系診療科(顎口腔外科、歯科麻酔疼痛管理科、周術期口腔健康管理部 ほか)
〈外来C棟5階〉歯科口腔修復・回復系診療科、障がい者歯科治療部
脳神経・運動機能・感覚器系・歯科部門とさまざまな診療科で看護を提供しています。新生児から高齢者まで幅広い年齢層を対象としています。急性期の先進医療を必要とする方が安心して受診できるように、検査や治療の看護を行い、さらに入院を必要とする患者への支援を行なっています。
長期間、通院しながら在宅療養される方々のセルフケアや家族看護力を高める支援にも取り組んでいます。
患者さんが住み慣れた地域でその人らしく過ごせるように、在宅療養生活を継続できるように、社会資源(在宅サービス)の活用への支援も私達の重要な仕事です。明るい笑顔と傾聴で患者さんと向き合い、寄り添うことを心がけています。
外来Ⅰ
〈外来棟1階〉放射線診断科、泌尿器科、総合外科(移植再建内視鏡外科/乳腺内分泌外科)、産科、婦人科
〈外来棟2階〉循環器部門、腎・高血 圧内科、糖尿病代謝・内分泌内科、血液免疫科、麻酔科、加齢・老年科、漢方内科、総合診療科、心療内科、総合外科(肝胆膵外科/胃腸外科)、WOCセンター、消化器内科、消化器内視鏡センター、呼吸器部門、総合感染症科
〈先進医療棟地下1階〉放射線治療科、治療計画室、産業衛生外来
外来Ⅰには、主に内科系・外科系の21の診療科と消化器内視鏡センター、WOCセンターがあります。外来に通院してくる患者(入院治療が予定されている、入院治療が終了してフォローが必要、外来で治療を継続している等の状況がある)に対し、病棟・地域と連携しながら継続した看護ケアを日々提供しています。ケアプロセスにおける外来看護師の役割を認識し、他職種と情報共有を行い連携を図りながら一人ひとりの患者と向き合っています。消化器内視鏡センターや放射線治療科では入院中の患者の治療にも携わっており、今年度から病棟の看護師が配置されました。患者が納得して診療を受けられるよう意思決定支援にも力をいれています。1人で複数診療科に対応することが必要となるため、ローテーションを行いながら業務を行っていますので、様々な診療科の看護を学ぶことができます。
緩和ケアセンター
緩和医療科外来、サポーティブケアチーム、がん看護外来の機能を有する組織です。入院・外来患者さんの苦痛な症状が緩和されるよう専門的緩和ケアを提供しています。がん患者さんだけではなく、非がん患者さんの対応も行っています。患者さんの辛い症状を早期に緩和するため、苦痛のスクリーニングを行い、各診療科、緩和ケアリンクナースや他部門と協働しています。
医療連携
地域医療連携センター / 入退院センター / 臓器移植医療部 / 難病医療連携センター / がん診療相談室
地域医療連携センターの看護師は主に退院支援と相談支援、また外来患者の在宅療養支援をおこなっています。地域包括ケアシステムの「要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで」を実現するため、病棟・外来・多職種と連携し活動しています。入退院センターでは、入院前の情報収集と多職種連携をおこない患者さんが安心して入院して退院できるように早期からの入退院支援をおこなっています。臓器移植コーディネーターは心・肺・肝・膵・腎・小腸の脳死・生体移植のコーディネート業務と移植後患者の専門的なフォローおこなっています。難病医療連携コーディネーター(看護師)は難病診療拠点病院として難病331疾患における患者・家族とその支援者の窓口として医療相談、療養支援等を行い、また早期に正しい診断がつけられるよう支援しています。がん診療相談室ではがん患者さんとご家族が安心して療養生活が送れるように様々な相談支援をおこなっています。