西11階病棟

診療科
脳神経外科 / 総合外科(下部消化管)/ 泌尿器科
病床数
50床
勤務体制
2交代制

看護の特徴

  1. 急性期から慢性期、青年期から老年期までと様々な患者さんのケアを行っています
  2. 脳神経外科では手術・放射線療法・化学療法などを行っており、専門性の高い看護を提供しています
  3. 周手術期の看護を行っています
  4. ストーマケア等の退院後の生活に向けた指導を行っています
  5. リハビリや退院支援など他職種・他部門と連携を図り、ケアを行っています

部署の様子


カンファレンスの様子です

当病棟では退院後機能障害がある患者さん、終末期ケアやストーマケアなどの医療行為が必要な患者さんも多いため、医師、薬剤師、リハビリ技師、MSW、退院調整看護師、審理し、外来看護師、緩和チームとやリエゾンチーム、WOCチームと多岐に渡り多くの職種と連携を図りケアを行っています。また医師からのインフォームド・コンセントには必ず同席し、患者さん本人の意志を少しでも尊重できるよう意思決定支援に力をいれています。


脳神経外科

脳神経外科では外科的治療・放射線・化学療法等を行っており、専門性の高い治療が行われています。意識障害、失語などの症状で自ら訴えることができない患者さんもおり、小さな変化も見逃さないように日々のケアを心がけています。


総合外科

下部消化管の悪性腫瘍に加え、炎症性腸疾患の患者さんを対象に外科的治療が行われています。ストーマを造設する患者さんもおり、急性期のストーマ管理から退院後を見据えたセルフケア指導を行っています。


泌尿器科

腎臓、副腎に発生した腫瘍の患者さんを対象に外科的治療が行われています。