西8階病棟

診療科
消化器内科
病床数
50床
勤務体制
2交代制

看護の特徴


それぞれペアで点滴の確認をしています

  1. 消化器全般(上部・下部消化管・肝臓・膵臓)の内科看護を提供しています
  2. 内視鏡的検査や治療の看護支援を行っています
  3. 急性期・慢性期の看護を行っています
  4. NSTによる栄養療法の提案と実施

部署の様子

NSTカンファレンスの様子です

消化器内科は消化器全般の疾患の診療を行い、内視鏡的検査や治療を数多く扱っています。 上部消化管・下部消化管・肝臓・膵臓の4つの診療グループがあり、それぞれ専門的な治療を行っています。

また、NST専門療法士の資格を持った看護師が配属されており、毎週金曜日には、医師 ・看護師 ・管理栄養士 ・薬剤師で構成されたNST(栄養サポートチーム)が集まってカンファレンスを行い、患者さんの栄養改善に力を注いでいます。

若手看護師が多く働く病棟です。東北大学病院看護提供方式(PNS)により、患者さんに安全で質の高い看護を提供しています。看護師はパートナーを組み、係活動や教育活動を年間通して行います。日々の看護業務も2人1組で行います。若手看護師は先輩とペアを組んで知識と技術の向上を目指します。各々対等な立場で互いの特性や能力を活かしながら補完・協力し合い、若手に限らず先輩も共に成長し合う、そんな雰囲気を大切にしています。