東14階病棟

診療科
血液内科 / 呼吸器内科 / リウマチ膠原病科
病床数
45床
勤務体制
2交代制

看護の特徴

  1. 造血幹細胞移植に関連した移植前後の看護
  2. 化学療法に関連した合併症・副作用に対する看護
  3. 免疫療法に関連した合併症・副作用に対する看護

部署の様子



当病棟では血液疾患・免疫疾患・呼吸器疾患の患者さんが入院治療を受けています。患者さんの多くが易感染状態にあるため、病棟全体がクリーン度の高い環境になっており、無菌病床は17床あります。造血幹細胞移植が特徴的で、専門性が高く、移植後フォローアップ外来にも病棟看護師が携っています。また、血液疾患も免疫疾患も症状が全身に及ぶため、総合的なアセスメント力を学べる病棟です。
医師・看護師・薬剤師・リハビリ・NST・歯科・緩和ケア・地域連携室・医療心理士がチームワーク良く協働し、患者さん・ご家族様の気持ちに寄り添った治療、看護を行なっています。他職種とのミーティングでは看護師が中心となり活発な意見交換がされています。